生きかたをデザインする
この冬休みは
せっせせっせと
ある原稿を書いていました。
依頼してくださった方が
「紆余曲折」と表現してくださったのは
わたしのここまでの歴史。
今まで掲載されてきた先輩たちの
ひとつの専門性を深める
キャリアとは違って
1〜2年ごとに
大きく変化し続けてきた
わたしの暮らしや生き方。
たった1,000字の中に
いったいどこを切り取ればいいのか….
はじめは2,300字超えだった原稿も
だんだんと文字が減るたびに
自然と大切なエッセンスが
シンプルに描かれてくるもので。
「1,000字程度」にまとまった時には
一見バラバラのわたしの足跡も
想像以上に繋がりあっているのかもしれない
と思えて
高校時代から今まで
案外、ひとつの点に向かって
すべての出来事があるようにも見えました。
私を紹介してくださった先輩
お声がけくださった紫芳会事務局様
本当に貴重な機会をありがとうございます!
今、最終チェック段階の原稿は
2月から母校の校舎内3ヶ所と
ホームページに掲載されるそうです。
掲載されたら
見ていただけたら嬉しいです。
それにしても
タイトルをつけるって難しい…
現在絶賛悩み中です。
山下イクミ