答えのない人生の選択、それでも悩むのは・・・

生きかたをデザインする
生きかたをデザインする

生きていると

本当にたくさんの「選択」の機会があります。

 

まさに今

私の目の前に3つの道が

どーんと出てきました。

 

3つの道それぞれに

途中に2つの関所があるんだけど

 

ひとつめの道

1個目の関所の前に大きなブラックボックス。

 

その先の道は少々雲ががっているけど

2個目の関所の先は

しっかり目的地に繋がっているように見える。

 

ふたつめの道

1個目の関所へも入りやすく

その先も一度経験した道に似ている。

 

ただ

2個目の関所の向こうにブラックボックス。

目的地へ繋がっているかよく見えない。

 

そして3つめの道は。

ふたつめの道似ていて

身近な人いわく「進みやすそうじゃない!」。

 

うーん・・・皆さんでしたらどちらを選びますか?

 

生きるうえでの「選択」は

まさに答えのない問い。

 

そして きっとどちらを選ぶのも

それぞれ正解なんだと思います。

 

それでも

 

なんでこんなに迷うのかな?

と思うと

 

きっとそれは

人が生きる時間

その年齢である時間には

限りがあるからで。

 

険しい道であればあるほど

 

その時をどう過ごすのか?

どんな気持ちで過ごすのか?

 

それによって

過ごした時間の質が変わって

仲間や家族との時間の意味が変わる

と感じているからなんだと思います。

 

きっと

 

より楽しく進めたら

自分だけでなく周りの人も楽しんで

きっともっと加速するだろうし

 

より早く行くことができたら

きっとその先の可能性が

より広がるし

 

より確実に行くことができたら

きっとより達成感を感じて

そこまでの自分に頑張ったねー!って言えて

 

さらに前へ進む力になっていく…

 

 

だから

「納得できる選択」をしたい

そう思うのかもしれません。

 

 

さて、まさに

そんな悩みの渦中にいる私(笑)。

 

さて、いったい

どんな選択をするんでしょう?

 

そして、皆さんなら

どんな選択をしそうですか?

 

山下イクミ

concept

educommu libraryは、
「教育現場でコーチングを活かしていきたい」
「自分の魅力を知り活かしていきたい」
「自分らしさを大切に未来を選んでいきたい」
先生や学生のためのウェブメディアです。
木漏れ日が差し込む図書館で、本のページをぱらぱらとめくりながら、
今の自分にふっと語りかけてくる本を見つける・・・
そんな気持ちでお読みいただけたら幸いです。