コーチってどんな仕事?
あらためて聞かれると
コーチって
かなり幅広い活躍の場があって
私の周りのコーチを見渡しても
ひとりひとりが
それぞれの良さを活かして
さまざまな立場
さまざまな場所で
仕事をしているなーって思います。
コーチは
相手の気持ちや想いを一緒に引き出し
より早く
より楽しく
より確実に
目的地に向かうお手伝いをする仲間です
と以前、紹介しましたが
「誰と」
「どこで」
「どこへ向かって」
の組み合わせは無限大です。
例えば「誰に」は
経営者へ届ける人もいれば
新入社員へ届ける人もいる
会社員へ届ける人もいれば
フリーランスへ届ける人もいる
先生たちへ届ける人もいれば
学生へ届ける人もいる
ママたちへ届ける人もいれば
子どもたちに届ける人もいるし
シニアに届ける人もいる。
パーソナルトレーナーのように
誰かへ専属でコーチングを届ける
コーチもいれば
会社や学校などで
一度にたくさんの人へ届ける
コーチもいる。
コーチと出会う場所は
職場かもしれないし
学校かもしれないし
地域の交流センターかもしれないし
お気に入りのカフェかもしれないし
もしかして
オンライン上かもしれない。
コーチと一緒に考えたい未来は
仕事のことかもしれないし
どうしても叶えたい目標のことかもしれないし
生きかたのことかもしれないし
家族とのことかもしれないし
パートナーとののことかもしれないし
自分自身とのことかもしれない。
例えば、私は
一番初めは
子育て中で自分を犠牲にしがちな
お母さんたちが
もっと自分自身も大切に
心地いい子育て、暮らし、働きかたを
見出せるようにと願いながら
子育て支援センターや
地域の子どもに優しいカフェで
コーチングをお届けしていて。
今は、
高校生や大学生が
本当の「自分らしさ」や
「目指したい未来」を見出して
どんな時代の変化の中でも
自分自身を大切に期待を持って
歩んでいけるようにと願いながら
学校という場所で
コーチングを届けるようになりました。
そう考えるとコーチは
コーチングという共通点を持ちながらも
仕事自体は
自分で創り出していくものなのかも
しれないなーと思います。
そんなひとつの答えのない
コーチという仕事について
何ができるのかを
コーチ仲間が
とってもわかりやすくまとめてくれたので
今日は紹介させていただきますね。
あなただったら
「誰と」
「どこで」
「何に向かって」
歩んでいきたいですか?
立高52期 キャリアコーチ
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