先生方は学生の「授業アンケート」から
いつもどんなメッセージを受取っていますか?
こんにちは、TCS認定コーチの山下イクミです
先日、昨年度担当させていただいた
短大授業の
学生「授業アンケート」結果が届きました
着任前から
先生方に学校や学生の様子をうかがい
授業準備をして臨みましたが
初めての学校ということもあり
実際に授業をしながら
スライドの内容をアレンジしていったり
資格対策の比重を多くしたり
資格対策だけでなく学生自身の生活と繋げたワークも取り入れたり・・・
工夫を重ねながら
試行錯誤をしながらの半年間
生徒の様子を見るだけでなく
生徒に率直な感想も聞きながら
より良い授業とは?を考えてきましたが
それでも
生徒が実際にどのように授業を捉えているのか
こうして客観的な指標で示してもらえることは
本当にありがたいなと思います
この結果を見て
「うん、大きな方向性は間違っていなかったんだな」と
思えたのと同時に
きっと
今回の授業内容が良かったというよりも
こうして目の前の学生を見ながら
考え行動し続けたことが
生徒の自己評価や満足度に
繋がったのではとも思い
今年度後期に
新たに着任する大学の授業でも
この気持ちを忘れずに
学生と一緒に授業をつくっていきたいなと
初心にもどらせていただきました
授業評価、授業アンケートを
生徒からの評価として一喜一憂するものではなく
貴重なフィードバックとして捉えられるようになったのも
きっとコーチングを身につけて
「フィードバックとは何か?」を知り
それを受け止められる自分になれたから
教育現場に戻る前にコーチングに出会えて
本当に良かったなと思います
半年間ご一緒させていただいた学生の皆さん
そして振り返る機会をつくってくださった短大の先生方
どうもありがとうございました!
そして
本年度ご一緒する学生の皆さま
どうぞよろしくお願いいたしますね!
授業は学生と教員とともに創るもの
「皆さんとだから」の唯一無二の授業を
私も楽しみにしています♪
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