本日は
4月に教員研修をさせていただいた
常総学院中学校を訪問してまいりました
夏休み中ではありますが
夏期特別講座期間とのことで
授業も見学させていただき
生徒の皆さんや
先生方の日々のご様子を近くで感じられる
貴重な時間を過ごさせていただきました
大学入試も
社会で求められる力も
変化し続けている中で
学校や教員もどのように
変化、進化していくのか
研修だけで終わらせず
こうして継続的に考え続け
行動している先生方
そんな先生方とのご縁が
こうして続いていくことが
本当に嬉しく、ありがたいことですし
きっと生徒の皆さんにとっても
そのような先生方の姿勢が
何よりもの「主体的な学び」の背中
なのかもしれないなと感じています
先生方とのお話では
私自身も教員として何ができるか?
あらためて考えさせられることも多々あり
教育現場というひとつの場の中でも
さまざまな立場の視点を知ること
お互いの違和感や問いを共有し合い
時には学校や年齢という枠を超えた
さまざまな情報を取り入れることによって
新たなアイデアや行動
あるいは
より腑に落ちた形での一歩へと
繋がっていくのかもしれないな、と
これからの学校現場のあり方についても
あらためて考えさせられました
こういう熱意のある先生方のもとで
学べる生徒の皆さんって
本当に幸せですよね…
お忙しいなか、お時間をとってくださった
教頭先生、研修担当の先生
ご同行いただきました氏家 実菜子コーチ
どうもありがとうございました!!
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
TCS認定コーチ 山下イクミ
educoの「教育✖️コーチング」PROJECT
・教員を対象としたコーチング研修
・大学での教職課程の学生向け授業
・高校でのコーチング要素を取り入れた授業展開の実践
・個人向けコーチング講座およびセッション