思考を整理する至高の時間

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先日は久々のセッションでした。

 

実は教員として働くようになってから

こうやってたまに

 

自分の思考の枠を超えて

思考を整理する時間を

意識的にとるようにしています。

 

「コーチなのにコーチング受けるって

 半人前の証拠じゃないの?」

 

2年前はそんなふうに思っていたけれど

教員っていう仕事をしていると

いくらセルフコーチングを意識していても

 

ついつい

目の前の生徒のことばかり

考えてしまいがちで

 

気がつけば

自分をおきざりになってたり

 

それが原因で

周りの意見や情報に振り回されてたり

 

自分を承認する機会をもたないま

ひーひー言いながら走り続けてたり

 

気がつかないうちに

「あたりまえ」が形成されてたり

 

教員が

コーチングを受けることの

大切さを痛感しています

 

いつか

「学内コーチ」「スクールコーチ」

が学校にいることが

あたりまえの世の中になったら

 

きっと

生徒にとっていいだけじゃなくて

先生たちにとっても

働きやすい学校になるだろうな

 

そう思う日々です。

 

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educommu libraryは、
「教育現場でコーチングを活かしていきたい」
「自分の魅力を知り活かしていきたい」
「自分らしさを大切に未来を選んでいきたい」
先生や学生のためのウェブメディアです。
木漏れ日が差し込む図書館で、本のページをぱらぱらとめくりながら、
今の自分にふっと語りかけてくる本を見つける・・・
そんな気持ちでお読みいただけたら幸いです。